支援プリ育成 しどろもどろ日記

ラグマス【ラグナロクマスターズ】での支援型プリースト育成における備忘日記

私の趣味は覗きです。

とってもありがたいことに、最近このブログのアクセス数がぐんぐん伸びて、1日に1,500アクセスを越える日も増えてきました。

こんな画像もほとんど無い、拙い文章をいつも読んで頂いてありがとうございます。

ただ、このサイト、考察サイトじゃなくて、日記ブログなんですよ。

知らなかったですよね。

今回は何の情報も無い日記回ですので、無用の方はスキップしてどーぞ。

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タイトルの通り、私はよく覗きをしています。

[死んだふり]をしながら♀キャラを下アングルから…ではなく、装備品のチェックです。

カプラや、取引所前でじっとしているプリーストや、音楽を聴き入っているプリーストの装備品を覗き見させてもらっているのですが、プリースト界隈の悲しい現実がみえてきます。

 

私のみる限り、ゲーム内のプリーストのうち、だいたい8割くらいがメインの補助の為に適当に作られたサブプリ、残りの2割くらいがメインでやっていると思われるプリです。

その2割の中でも8割くらいが殴りプリで、支援プリと退魔プリが残りで半々くらいといった感じです。

あくまで装備を公開している人限定かつ、高Lvの人ほど非公開の傾向が強いので、かなり偏りがありそうですが、支援プリをメインキャラとして育成している人がいかに希少かを感じます。

 

支援プリをメインとしている人にとって、そのアイデンティティを維持する事は困難です。

ゲームリリースから1ヶ月くらいの間はプリーストの存在自体が希少だった為、未熟だろうが、半殴りだろうが、プリというだけでギルド内や、仲間内での立ち位置がハッキリと見えていたと思います。

しかし、ある程度メインキャラが育ってくると、サブキャラとしてメインをフォロー支援させるプリを育てる人が増え、あるいは上位2次職に進む段階でプリーストも解放し、並行して育てる人がいたりと、後発組のメインでは無いプリーストが増えてきます。

他の職であれば、それまでに揃えてきた装備の差や、JOBレベルの差が強く出る為、それまでに付いているアドバンテージはなかなか埋まりませんが、こと支援プリに関しては治癒の杖をちょっと精錬してやるだけで、ほぼその差が無くなってしまいます。

そう、支援プリは元々安上がりな職なのです。

であるからこそ、これまで支援プリ一筋で育ててきた人は絶望、焦りを感じるのではないでしょうか。

自分が一生懸命育てているこのキャラクターと、ギルドの○○さんが片手間に育てているプリとに差なんて無く、なんなら支援される側の気持ちも理解している○○さんの方が立ち回りも上手い。自分がこのキャラを育て続ける意味はあるのだろうか。と。

その絶望感でプリーストを、あるいはラグマス自体を辞めた人も少なからずいると思います。

そんな気分になった時、あなたも覗きをしてみましょう。

 

あなた以外のプリーストの扱いがいかに酷いか。

見てみれば分かりますが、まともなプリ用の装備をさせてもらっているプリーストなんて本当に一握りです。

武器と最初のガチャで出た装備以外裸のまま、なんて酷い子もいます。

まだ不揃いではあっても、なんとか今ある装備の中で強くしてあげようと強化やエンチャントを付けているプリは一見でメインキャラなんだなと分かります。

分かりにくいかもしれませんが、間違いなく

そういったぞんざいなプリよりもあなたのプリの方がヒール、サンクの回復量は高く、スキル欄構成は洗練され、仲間メンバーの行動パターンをよく把握し、それに応じた行動ができているはずです。

特にサブキャラのプリとはクエストや手帳実績なんかには顕著な差が出ますので、MaxHPや、防御力の積み上げが違います。

覗きをする事で、「あれ?私ってもしかして支援プリの中でかなり上位なんじゃない?」なんて気持ちにもなってくるかもしれません。

 

装備が完璧ではなくともある程度揃ってきたら、支援プリこそ、クエストや手帳の実績解除、頭装備の作成、そういった脇道に逸れまくるべきだと思います。

前述の通り、サブキャラとの差別化になりますし、ラグマスの楽しさはこの辺りにこそたくさん詰まっています。小さい目標がたくさん見つかりますので、他のキャラと比べてどうだなんて気にならなくなります。

 

ゲーム自体が面白く無くなってしまったなら辞めて別の事をしましょう。

ただ、ラグマスは好きなのに、楽しいのに、支援プリ育成に焦りを感じている、絶望してしまった、そんな人。

覗きと脇道、やってみてはいかがでしょうか?

せっかくの希少な支援プリの同志ですから、何かの方法で情報共有や雑談なんかが出来ればいいのになぁと思う今日この頃でした。

 

今回は以上。

 

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