ETでの支援プリ

エンドレスタワー。

皆さん、挑戦してますか？

そろそろ90階突破者も増えているんじゃないでしょうか？

ギルドに加入して以降、毎週1回ギルドメンバーと共に力試しのように挑戦してきましたが、私もついに今週90階をクリアすることができました。

仲間達のお陰でなんとか1回クリアできた程度の私が[ETでの立ち回り解説！]なんてドヤ顔するのは無理ですが、ここまでのET挑戦で考えた事をまとめておきたいと思います。

(備忘日記寄りの記事なので読みにくくてすみません。)

これまで支援プリについて記事を書いてきましたが、それらはあくまで平地戦用の話です。ETでは特殊な戦い方をする事が多いので、求められるものが変わってきます。

その為、これまでの記事とは矛盾するような事も多いですが、ご容赦下さい。

10の倍数のMVP階以外は先行して死んでしまわないように気を付けながら、さっさと次の階に進めるよう攻撃力強化メインで支援をします。

事前に敵モンスターの属性を頭に入れておき、的確なタイミングでアスペルシオを撒けるとスピードが上がると思います。

MVP階では崖を使って戦うべきか、全員で進んで戦うべきかの選択が必要です。

格上の強い敵と戦う時は崖を使った方がなんとかなると思います。

崖を利用する場合は、上の様子はほぼ分からないので、メンバーを信じて自動スキルを飛ばすことになりますが、案外崖下でも色々と忙しいものです。

崖上に定期的にSWとサンクを置きながら、前衛のHPに余裕がありそうなタイミングで強化効果クリアランスを放り込む。タップできるポイントが僅かなので慣れるまでは設置失敗との戦いになると思います。

私は自動スキルはリザ、クリアランス、ヒールのみであとは全て手動です。

ヒール連打になってしまうとSWを置くのも一旦自動戦闘をオフにしないといけないので、中身無しのサブでもヒール、キリエ専門のプリがもう1人居てくれると非常に楽になります。

崖にぴったりくっつくスキル設置のできる場所は決して安全地帯ではありません。敵の広範囲攻撃の巻きこまれや、自分や崖下メンバー指定ターゲットの魔法が飛んできます。

その攻撃でプリが倒れてしまえば、それは全滅を意味します。

さすがに敵の広範囲攻撃を予知して移動回避するのはETの達人でも難しいと思うので、対策は2つ。

１つ目は複数プリのパーティ編成で挑み、1人は崖下の安全エリアで待機し、倒れたプリを復活させる専門とする方法。

2つ目は単純に自分がその攻撃を耐える方法。

支援プリとしては仲間を死なせてしまうのは残念ですが、格上に挑んでいる以上、ある程度ゾンビ戦法になってしまうのは仕方ないと諦め、１つ目を選択する方が確実だとは思います。

しかし、いつでも自分以外のプリが参加出来るとは限らないし、自身の存在意義を示す為にも、出来れば2つ目に挑みたいもの。

では前衛でも辛うじて耐えるレベルの攻撃をプリーストが耐えるにはどうすればいいのか。

1.まずは自分にもSWを敷きましょう。

2.ガッツリ魔法攻撃対策をしましょう。

3.念の為、即死対策の料理を食べておきましょう。

魔法攻撃対策について。

・鎧属性での対策

   実際、痛い攻撃はほぼ火なので、常時火でもいいと思います。毒の軽減率ではとても耐えられるものではないです。

・属性軽減での対策

   上述の通り、火対策となりますが、ジャックカードは無理。スタティックシールドで25%。火属性免疫石はまだ試していないけれど、毎回は予算がキツイ。

・魔法軽減、魔法防御での対策

   今回は高級サンダルセット、罪深き王冠、スティングカードの手帳登録、計18%、MDefは料理込で約750で挑戦

・MaxHP増強での対策

なるべくVIT寄りのステータスにして、[丸いぼうし]のような簡単な製作でそこそこMaxHPの増える製作は済ませておく。今回は料理込で約19,000で挑戦。

即死対策の料理について。

   MDef補強、MaxHP補強も兼ねた最強の防御料理[初心忘れるべからず・野菜炒め]×6で念のための致死ダメージ対策を取っておきます。

この状態で今回相手をすることになったブラッディナイト、データルサウルスは念の為の致死ダメージ効果を発動させることなく耐えることが出来ました。被ダメージ後の残HP的にどの要素が欠けていても耐えられなかった気がします。

崖下にいる以上、前衛が何度倒れても自分が倒れなければ負けません。食らうダメージを魔法に絞って徹底的に対策しましょう。

ヒールの回復量が心許無くても最悪、リザとSWで維持できますので、今の段階ではヒール回復量よりも自身の耐久力に気を回すべきかもしれません。

もっと私が強くなれば、皆をゾンビにせずに済むのですが、まだしばらく我慢してもらいましょう。

ラグマス開始から、じっくりと進めてきた挑戦がやっと達成できました。

まだまだ不安定な綱渡りの状態ですし、当たる相手によってはまだ勝てないので、更に上を目指しますが、ひとまず

やったぞ！ドヤァ〜

今回は以上。

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