支援プリ育成 しどろもどろ日記

ラグマス【ラグナロクマスターズ】での支援型プリースト育成における備忘日記

サフラギウム賛歌の考察

先日、冒険者ランククエストの緩和のおかげでようやくC級冒険者となり、噂のユミルのメモ帳を取得する事が出来ました。

まずやる事は各ステータスの99実績解放ですよね。

それから、未取得スキルの試し取り。

というわけで、今回はルーンスキル[サフラギウム賛歌]を解放して使ってみました。

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・サフラギウム賛歌(マス数3)

【サフラギウム】の効果を変更:全スキルクールタイム-8%、効果持続は【サフラギウム】スキルレベル×10秒

 

・サフラギウム

パーティメンバー全員の詠唱時間:スキルレベル×-10%、効果時間60-(スキルレベル×10)秒

 

このルーンスキルは元のスキルの強化スキルではありません。全く別のスキルに変えてしまうスキルです。

元の【サフラギウム】が高レベルになる程、効果時間が短くなるという少々扱いにくいスキルであったのに対し、賛歌バージョンは効果はルーン盤の【サフラギウム賛歌】の解放数、効果時間は元の【サフラギウム】レベルに比例して大きくなります。

この辺りは説明文の通りですね。

 

ただ、説明文は間違っていないのですが、一点非常に使用感を悪くしている点があります。

手動で【サフラギウム】を使用している時には問題は無いのですが、自動スキルに入れた時に《キャラクターがスキルの効果時間を元のスキルの効果時間と勘違いする》というお茶目をやらかしてくれます。

例えば【サフラギウム】をスキルレベル5まで取得していると、発動から10秒時点でまだ40秒効果が残っているのに掛け直しを行う。という謎の挙動をします。

これにより、掛け忘れ防止にと思い自動スキルに【サフラギウム】を入れると10秒に1回掛け直しの詠唱を始めてしまい、行動が大幅に制限されてしまうという事態に陥ります。

【サフラギウム賛歌】を解放する場合は【サフラギウム】を手動で使用するか、効果時間が一致する3レベルでの自動スキルで運用するかの2択になります。

私個人としては、【サフラギウム】に限らず、緊急時に不要な詠唱やディレイが割り込むのを防止する為、基本的に自動スキルにはクリアランス、リザレクション、ヒール以外は組みたくないという持論から、手動によるサフラギウム5での使用がお勧めです。

 

マスの追加解放による効果は単純にカットするクールタイムが8%ずつ追加になります。

最大で24%カットですが、これを大きいと見るか小さいと見るか。

ルーン盤における支援系統の他スキルとかなり離れた位置に配置されており、解放には大量の貢献ポイント、ゴールドバッジが必要となりますので、強力ではありますが、手放しで称賛できるスキルでも無いと思います。支援プリとしての順当な育成順としてはやはりエンデュアヒールの方が優先するべきかと思います。

 

ちなみに【サフラギウム賛歌】を解放した後もスキル画面でチェックを外す事で元のスキル効果での使用が可能なので、使えなくなる心配は不要です。

 

もっとたくさん貢献ポイントとゴールドバッジを手に入れて、欲張りプランでいきたいものですね。

今回は以上。

 

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