食没のお時間
皆さん、ご飯食べてますか?
死ぬほど食べてますか?
まだの方には是非、食没体験をオススメします。
・前置き
SPの枯渇問題が深刻な近接系の職には割と知られているこの方法ですが、案外アコライト系だけをプレイしていると知らない方も多いのではないでしょうか。
体温まる料理などでHP、SPをカロリーとしてストックし、自動回復をしてくれるのは皆、体験済みだと思います。
同様に自作できる料理にも非常に少量ですが、カロリーが設定されています。
食事レベルが初期の状態では3つまでしか効果が出ないから、たくさん食べても意味がないように感じますが、それはあくまでMAXHP+や、物理攻撃+のステータス上昇分の話です。
左上の自身のアイコンをタップすることで確認できる備蓄カロリーは無尽蔵にストックされていきます。
・食没の方法
まず初めに、ルーン城の料理協会で一番安い100zenyの基本食材を999個購入します。
次に料理本を開き素材を999個ぶち込み、初心者の○○料理を999個作成します。
そして、所持品の中の食品系Boxに入った999個の料理を全て自分用として平らげます。
この際に効果は3個分まで等の注意が出ますが、無視して続行です。
・食没の効果
SPのストックカロリーが150,000程度溜まったことでしょう。
並みのプリーストなら、SPを100回満タンにしてもまだお釣りが来る程の量です。
このSP自動回復に期待することは戦闘時のじわじわ回復ではありません。
先のアイコン画面のSP料理自動回復にチェックを入れておくと、SPが30%を下回ると強制的に30%までSPを一気に回復してくれます。
・転ばぬ先の杖
平常時にはSPの枯渇問題とは無縁ですが、ひとたびパーティがピンチに陥り、ヒール連打の状況になれば、SPなど一瞬で底を尽きます。
SPが足りていれば、なんとか乗り切れたのに!なんて悔しい思いをしない為にも、事前に準備をしておきましょう。